業務内容

ガーデンルーム

サンルーム(ガーデンルーム)とは太陽からの自然光を多く取り入れるため屋根や開口部をガラス張りにした部屋のことで、居室と同じように利用でき、ガーデンルーム、テラス囲いともいわれています。新築時にも増築時のリフォームでも後付けで設置出来ます。また、サンルーム(ガーデンルーム)はマンションや戸建ての2階のベランダやバルコニーに設置することもでき、オプションとして日除けや腰壁・内天井・カーテンなど様々なラインナップがあるため多様な使い方に対応しています。今回は標準的な採光ルーフタイプ・折戸パネル、デッキIN仕様、2間x6尺のサイズのサンルーム(ガーデンルーム)を、主要エクステリア(外構)メーカーであるLIXIL、三協アルミ、YKKapの3社の商品をご紹介します。

サンルーム(ガーデンルーム) LIXIL ジーマ

ジーマの特色としては、なんといっても内天井は外せません。軒下空間を内天井張りにすることで落ち着いた空間を演出します。また、オプションの軒プラスを使用すればサンルーム(ガーデンルーム)の外側に軒下スペースとして庇を拡張することが出来ます。

ポリカーボネートの屋根材は3カテゴリーの色パターンがあり、

色パターン1:本体全てアルミ形材色にするパターン
色パターン2:幕板をラッピング形材色に、アルミ形材色にするパターン
色パターン3:幕板と柱をラッピング形材色にするパターン

アルミ形材色はホワイト、シャイングレー、オータムブラウンの3色の中からお選びいただけます。

ラッピング形材色はクリエペール、クリエラスク、柿渋、クリエモカ、グレイッシュオーク、クリエダークの6色からお選びいただけます。

サンルーム(ガーデンルーム) LIXIL 暖蘭物語

暖蘭物語の特色はコンサバトリースタイルの外観です。イングリッシュガーデンに飛び込んだようなデザインのサンルーム(ガーデンルーム)が人気です。

屋根幕板は2タイプに分けられ、

STYLE A:トラディショナル
STYLE B:コンテンポラリー

の2種類となります。

本体仕様はフルガラス仕様と腰まで目隠しになっているデザインパネル仕様の2種類があります。

サンルーム(ガーデンルーム) LIXIL ココマ

本体は3方囲われたガーデンルームタイプの中でも、前面フィックスパネルと腰壁タイプの2種類があり、側面を通り抜けられるようにしたサイドスルータイプもあります。また、側面折戸パネルはポリカーボネートとフロート板ガラスの2種類があります。本体色はラッピング形材色かアルミ形材色の2パターンの中からお選びいただけます。

サンルーム(ガーデンルーム) 三協アルミ M.フレージ

M.フレージの特徴は、デザイン、プライバシー、採光、通風を考慮した豊富なスクリーンバリエーションとしてたて格子タイプ、採光タイプ、メッシュタイプ、固定ルーバータイプのオプションが選択できます。本体は土間仕様と土間仕様・デッキON仕様の2種類があります。今回はデッキON仕様で比較します。

本体色はラッピング形材色かアルミ形材色の2パターンの中からお選びいただけます。デッキ材色は、新しく発売されたガーデンフロア、ラステラの4色を加えた計8色のラインナップがあります。

サンルーム(ガーデンルーム) 三協アルミ ハピーナ

本体はインナーデッキ仕様と土間・デッキON仕様・デッキIN仕様の3種類があります。今回はデッキIN仕様(インナーデッキ仕様)で比較します。本体色はラッピング形材色かアルミ形材色の2パターンの中からお選びいただけます。

デッキ材色は、新しく発売されたガーデンフロア、ラステラの4色を加えた計8色のラインナップがあります。

新機能窓ルーバー引戸をお選びいただければ、施錠したままルーバー状態にすることができ、住宅の壁を伝う風を、効率的に室内に取り入れることが出来ます。

サンルーム(ガーデンルーム) YKKap ソラリア

本体は床納まり、デッキ納まり、土間納まり、仕様の3種類があります。本体色はラッピング形材色の5色かアルミ形材色4色のラインナップの中からお選びいただけます。

デッキ材色は、樹脂2色またはリウッド4色を加えた計6色のラインナップがあります。

屋根はアール型とフラット型2タイプからお好きなデザインのものをお選びいただけます。

エアルーバー付引戸をお選びいただければ、施錠したまま風の通を取り込むことが出来るため、洗濯物が乾きやすくなり、結露を生じにくくします。